2020年7月の目標
気付いたらもう7月6日だけど、目標と振り返りをしていく。
2020年6月振り返り
やったこと(学習)
結局ゼミの発表が一番勉強するって感じだ。
勉強をしていると全部のテキストやろうとしてしまうなどということが発生するので、他の人にとって実用的かつわかりやすい内容になるようにしようみたいな意識が持てるのはすごく良い。 心で思っていても、実践するのは難しいので、実際の予定を立ててしまうのが一番。
自分がカジュアルに学んだことを発信する機会をどうやって増やしていくかということを考え中。ブログとか書くのはいいなあとは思うけど、見栄えよくするための時間はもったいないし、外に発信するほどのレベル感じゃないのもある。(今はまだ仲間内で見せて、なんかあったら指摘してーくらいのレベル感)
あとは全く知らない分野に関してはググるより先に、本か動画で勉強すると良さげ。動画のゼロからわかるとか、初心者用の〜社会人向けの〜みたいなものが一番かもしれない。教えるのが得意な人に教えてもらうのが一番良さそう。
やったこと(私生活)
心理学が結構良い。勉強するときに、「この本はなんの目的でやるのか?」「この論文はなんの目的で読むのか?」を毎回自分に聞いている。そうすると良いよと学んで実践しているけどいい感じ。
あと、失敗とかへの意識が変わった。失敗するのは当たり前くらいでいるのがいいし、人間は怠ける生き物。 やるって決めたことを守れないのダサくないか、、?となってしまって、いろいろ中途半端になることがあるんだけど、それはよくないかもなと思ったり。
必要なことは適宜変わるし、やっていく最中にこれは必要じゃないなと気づくこともある。大事なのは、たくさん試すこと、反応を記録することだけで、上手くいかない方法にいちいち病んでるのはあんまかも。と思った。
その影響もあり、昔は勉強した時間を逐一記録していたけど、それをやめた。そしたらプレッシャーとか自己肯定感の低下がなくなって良い。こんな感じでいろいろどんどんアップデートしていきたい。梅雨が終わったらまた散歩もいきたいね。
6月の目標はどうだったか
6月の目標は、「頑張らなくても成果が出る仕組みづくり」「根性論を使わない」だった。
今月はその面最高だったな、具体的には「自分の学んだことを共有できるようにゼミを設定した」「心理学や脳科学を学んでメモに残して実践した」が良かった。これ書いてて思ったけど、謙遜は自己肯定感の低下に繋がることもあるから、毎月の自分は最高だと思って生きていきます。
そのぐらい普通だよって言われるのにビビってたけど、その人(やみんな)にとって普通=私が最高ではない というのはちょっと違うだろ!という気持ち。ちなみに、これはカフェで勉強してたJKが自分を超絶称えながら帰って行ったのを見てすごい学んだこと笑
2020年7月
7月の目標
7月の目標は引き続き、「がんばらなくても成果が出る仕組みづくり」「基礎を頑張る」です。
すぐに成果が出ないものってたくさんあるけど、自分の基礎がしっかりしていないと、急にヤバイ!!ってなることがあるので、その辺をコツコツやっていくう。 半年とかかかるかもだけど、いろいろできるようになった暁には、「〇〇全然わからんからちょっとわかるまでにやったこと」みたいなブログを書くぞ!というモチベです。
発見
いろいろ見て発見したこと書いておこ。前のブログに追加する形で書いていく。
新しいやつ - 人に対してカジュアルに発表する機会を持つ - カフェで勉強する - 悩みに対して複数の解決策を持つ - 失敗前提で進める - 変化を許容して目標を決める - 教えるのが上手な人を探すこと大事
前のやつ - 人としゃべらないと病む - 2週間で3回アウトプットすると人は覚える(アウトプット大全の要約動画見た) - 教え方が分かりやすくて面白いものが好き - 動画を見ているほうが楽 - 結局人間そんな集中できない - まず大事なことだけやって、二周目とか入る方がいい - あんま何時間やったかなって考えるのは意味がなさげ - 宗教とか心理学とかいろいろ見るとおもしろい - モヤモヤは速めに解消すると病むのがまだ軽減される - 四月は君の嘘おもしろかった - 気持ちを追いこんでも勉強量は大して増えない
感想とか雑記
振り返りは結構有益だな。気持ちの整理のために載せておくけど、ここから先は有益なこと言いません。笑
最近は、自分はエンジニア気質じゃないことをすごく実感している。趣味はプログラミングじゃないし、プログラミングに対する気持ちもそんなないというかツールとして使っているだけだなあと。
あと、データサイエンスとかで使う数学に対する知識とかもすごく未熟だなあと。数学も大して興味ないっちゃない。けど、これは、実際に使う想定ができていない数学が好きじゃないってだけかも。論文とか本の中の実用としての数学には興味があるけど、回り道を楽しむみたいな気持ちは別にないから必要な核となる部分だけ知りたいなって感じだ。 定理だけ分かれば十分だ。みたいな。とはいえ、定理の証明とかで数学的な脳味噌を動かさないと、数学できない気もする。
それをすごくいろいろ感じてしまうときあるし、自分は別に研究にもプログラミングにも向いてないのかな?と本当に考えたりするけど、それは考えすぎだよなー。すごく楽しんでいる人、すごく優秀な人が近くにいるといろんなことを考えたり。けど、ここまでやってこれてるし、まあ多分自分もまあまあ向いてるよって自分を励ましてる。
知らないことがすごく心苦しい気持ちになることもたくさんあるし、自分にはやっぱり何もないんじゃないかという気持ちになることもあるけど、そういう気持ちになること自体はみんなにあると思うし、まあいっか!人間って感じだなーくらいにしておくと結構良いかもしれない。
あと、自分の中途半端だなって感じている部分は働いたらなんかの強みにもなるんじゃないかなーって期待したりで、自分ダメなところたくさんあるけど、いいところもいっぱいあるなと思うことにしてみている。
こうやって心のうちをたくさん喋ってしまったりすることもあって、黙っていた方がかっこいいかもなあとかいろいろ思って友達に相談したりしてたけど笑(しっかり悩んでてわろた) そのままの方がいいよみたいなこと言われたりして、自分みたいな人間もいないと社会バランス取れないか!くらいのメンタルになってきた。
ありのままを受け入れることが自己肯定だという話を聞いて、そういう感じでいこう!と思ってきている。 いろいろ学んでいて楽しい瞬間もあるし、これからもっと基礎を鍛えればそういう瞬間が増えるかもしれない。だから基礎勉強するし、いろいろな知識をつける。それでいいかー。 こうやって文章にするのも良いことですね。修士卒業する時に、ここの感想全部読んだら楽しそう笑
ということで、「基礎の7月」にします!バイ!